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喉が痛むので風邪の引き始めかと、うがいをしたり飴をなめたりしていたが、
何のことはない、昨日、歌を歌い過ぎたのだった。

ことの起こりは、息子が見ていた折り紙の本に「銀河鉄道」の作り方が載っていて、
「銀河鉄道って何?」と質問され、あれこれと説明するついでに「999」の話をし、
佐々木功さんのテーマソングを口ずさんだ。

すると子どもたちの気に入ったらしく、せがまれて何度も歌わされた。
翌朝もまた歌ってとねだられ繰り返していると、夫が「CD持っている」と言う。
ゆえに今、我が家の居間には懐かしのヒーローたちが大集結している。

キン肉マン、マジンガ-Z、ドラゴンボール・・・
男の子のアニメは、どこまでも雄々しく遥かな世界が広がっている。

最近の子ども向けアニメで残念なことの一つは、
主題歌が専用に作られていないことだ。売れている歌手とのタイアップばかりで、
昔の物に比べると気合と迫力が足りない気がする。

勇ましい楽器の響きと歌詞を聞きながら、夕飯の支度に取りかかる。
メニューは子どもたちのリクエストでチキンラーメンなのだが、
もっとこう、火をゴーッとやるような、豪快な調理がしたくなる。