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商店や公共交通が通常営業となり、学校や会社も始まり、
だんだんと新年の気配が遠ざかっていく。

私は正月が近づくと、必ず聞きたくなるCDがある。
堀込高樹の「HOME GROUND」というアルバムで、
冬の空気が音や詞になり溢れ出てくる。

街から人がいなくなり静かになった正月の、
ぴんと張られたような薄青の空に向けて、
白い息を吐いているような気分になる。

念頭に言うべき目標などは立てていないけれど、
今年は本をもっと買おうと思っている。昨年、本の感想を記してみて、
自分の読書は図書館に支えられていることに気がついた。

図書館通いは続けつつ、街の本屋さんに行き、
対価を払って本を持ち帰る割合を増やすと決めた。

本を読むことで手に入れる知識や興奮、
楽しい時間が同じなら無料の方がいい、じゃいかんなぁと。
様々なものを守ったり育んだりするためにお金を使おうと思う。

お金に若さに気力に体力、
考えてみれば身の回りにあるものは有限ばかり。
どこに重きをおき、何を捨てるかは自分次第なのだ。

おっと、そろそろ息子の幼稚園バスが帰ってくる時間だ。
今春からは下の娘も入園し、平日の数時間は自由になる。
むふふ、むふふ、むふふのふ。

何の時間に充てようか、今から楽しみでならない。
昼酒を飲みながら読書とか・・・。笑いがとまらないなぁ。
皆さん、今年もよろしくお願い致します。