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わーん。いっぱい訪問者が来てるぅぅ・・・。

普段は数人しか訪れない我がブログが大賑わいら。
キーボードを打つ手も震えちまうらら。
もちろんカナさんがブログにリンクを貼ってくれた効果だ。

1年前に福岡で「初めまして」とお会いしたときの詳細を、
私は記事にしなかった。特に打ち合わせなかったが、
意を汲んでくれたか カナさんも取り上げなかった。

ブログに載せなかった理由の一つは、
人物像や受けた印象をまとめねばならないのが嫌だったからだ。
「また会いたいと思った」とだけ表現するに留めたかった。

中途半端に書くのは、カナさんのファンに申し訳ないとも思った。
今回は もうちょっとまとめたいと考えたけれど、
やっぱり「また会いに行くだろうな」としか書く気になれず、
カナさんの輪郭をたどりたいと こちらに来て下さった方には申し訳ない。
>土地や人には「縁」もあるしね。
前の記事で何の気なしに書いた言葉を改めて実感した。

私が結婚前に弓を引いていたときに慕った先生は、下関の出身だった。
新居に越すため私は道場を離れ、
その後 先生は会社を定年退職されて故郷に戻られた。

もう会う機会も滅多になかろうと寂しく思っていたが、
下関を訪れたので せっかくだからと久しぶりにメールすると、
甲冑を着た「長府 毛利邸」は先生が育った場所に程近いと分かった。

直接ご本人に会えたわけではないが、
やはり縁のある人には縁があると感じられ、
先生の輪郭にも触れられた気がして嬉しかった。


カナさんとは、お互いが旅好きだからか話題にも上がる。
これまでに訪れた場所、食べた物、土地柄、そして観光のあり方について。
1度目も2度目も「観光都市たりうるためには」をテーマに語り合っていた。

カナさんが高知を例に挙げて
「昼間から飲む文化のある土地は(酒飲みには)居心地が良い」と評し、
私は酒に弱いけど分かるなぁと笑っていた。


先生には、福岡空港で搭乗を待つ間にメールを送った。
羽田空港に降りてから返信を受けると、まず最初に
「下関にきていたの?私は今、高知県で飲んでいます」と書いてあった。

下関で噂した高知、その高知に下関の住人が行っている。
頭の中に ずずいと日本地図が浮かび上がり、
時間と空間、人の点と点が うねうねとつながるような奇妙な感覚がした。

やはり この世に縁はある。
狭いようで広い日本に、私は まだこれから縁を増やして行けるだろうか。
妙に浮き上がったテンションで帰途に着き、こうも思った。

私の周りには、何故か のん兵衛が集まる。