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長めの帰省で時間もあるかなと、
実家ちかくの図書館で本を借りてきた。
名古屋近郊で「ていねいな暮らし」を実践する老夫婦を紹介した本だ。

このテの出版物の内容は似たり寄ったりだが、
「おわりに」の文章が胸に響いた。

レイチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」を引いた後で、
「見て、感じて、おどろくことだけにとどめ、説明しないように心がけること」
と記されていた。


赤ん坊や小さな子供の行動に疑問を持ったり、
隣家の目覚まし時計は何ゆえ鳴り続けるのかと考えたり、
物事の「理由」を探しても疲れてしまう。

「へえ〜そうなんだ〜」で止めて出発することが、
ときには賢さかも知れないな。