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きのう、夢に友人の、ちゃがまが出てきた。

同い年の女性で、社会人になってから趣味を通じて友達になった。
「ちゃがま」とは、彼女がブログにコメントをしてくれたときの
ハンドルネームで、なぜ「ちゃがま」なのかは聞きそびれている。

彼女が夢に出てきたのは、久しぶりなのか
初めてなのかは分からないけれど、非常に珍しい。
理由を考えてみると、人間関係うんぬんの日記を書いたせいかなと思う。

ちゃがまとの十数年の付き合いの中、
彼女の発言や行動で、印象深いものがある。
一つが「悪口で人とつながろうとするのは好きじゃない」と言ったことだ。

誰かの悪口というのは、
言っている者同士の仲間意識みたいなものを強める。
しかし弊害も多い。

すぱっと言い切ったちゃがまに、
この子カッコイイなぁと感動した覚えがある。
大事なことを教えてもらい、そして思いださせてもらった。
今日は入っていた用事が無くなり、暇ができた。

年の後半に入って、人間関係の悩みを聞くことが多かった。
簡単に説明すると、幼稚園の保護者間の対立になる。
PTA的な組織内でのことなので、離れれば済む、とはいかない。

「万葉はこっちの味方だよね」と言われ、
「いや、私はどっちでもない」と返答した。

私は、たいていの場合、
どっちつかず、八方美人、日和見、中立、
そんな表現の立ち位置を選ぶ。

どっちが100%正しくて、どっちが十割まちがっているパターンはあまり無い。
もめることが好きって人も出逢った中にはいたけれど、
誰のかれの味方をするより、物事を前に進めることが大切だと思う。

若い頃、そんな私の性格を「影番長」とか「黒幕」と言った人がいた。
ひどいなぁと思ったけれど、当たっていたのかも知れない。

どちらの立場の話も、相手にはオフレコねと前提されて聞くのは、
流れによっては、私が一番ずるい人にもなりかねず、それなりに気を遣う。

文句を言って、ストレス発散しているだけかも知れないのに、
なんだかなぁと思うけれど、心配も好奇心もあるし、
元来が言いたがりでもあるし、そこそこ足を突っ込んでいた。
本日は、そのミーティングが、メンバーの体調不良で飛んだのだ。

「問題を悩みにしない」と言ったのは、井上ひさしさんだったろうか。
問題には解決策があり、悩みにはそれがなく、思考のループから逃れられない。
人間関係も、はまったら長くつながるループになる場合がある。

自分のなすべきこと、仕事を思いだせ、私。