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主婦の政界、打ち間違いだけど、言いえて妙。
もとい、主婦の世界も色々ある。

私は今、子どもの保護者同士の人間関係で揉まれている。
詳しい話はさておき、夫に愚痴っていたら、船に例えられた。
「あなたは大きな船から降りて、一人、小舟で旅立ったのだ」

分かりやすい比喩 …!

わたしは13年前くらいにも、やむをえず
それまで馴染んでいた居場所と離れた。

とても寂しかったけれど、振り返れば、
あれは局面転換に過ぎず、新しい出合いへの始まりだった。
積もり積もった何かを捨てる時機が、人生には訪れるのかも知れない。

前回の断捨離で学んだことは、ジタバタしないこと。
離れていくものは必要が無くなったからなのだ。
悩まずとも見苦しくせずとも、だいじょうぶ。流れに任せよ。

28歳の私よ。
十数年たっても、わたしはあまり成長できていないけど、
あのときの苦しみは、いまの私の支えになっている。

41歳の私は、次の転換点、えーっと、
54歳くらい?キャ!の底力になれるかな。
私は声が大きい。
場合によって、得だったり損だったりする。
時にほめられ、時に叱られる。

先日、娘の幼稚園で運動会があった。ハイライトは年長児のリレーだ。
入園時の運動会で、数メートルの距離を真っ直ぐに走ることすら
おぼつかなかった子どもたちが、トラック1周を走りきり、仲間とバトンをつなぐ。

抜かし抜かされ、転んだりバトンをおとしたり、ドラマがある。
最も感動を呼ぶ種目だ。

応援は、私の大声の見せどころと自負している。
ちなみに小学生の息子も私に似て声が大きい。
ビデオを構えて迷惑そうな顔をした夫を間にはさみ、
2人で一緒に声をはりあげた。

そうして撮影したリレーを見た娘に、文句を言われた。
「お母さん、なんで他のクラスも頑張れって言ったの〜」
それはさ、大人のたしなみってやつだよ。